理事のご紹介


 
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理事長・講師
葉石 かおり

酒ジャーナリスト
エッセイスト

ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て現職。全国の清酒蔵、焼酎蔵を巡り、各メディアにコラムやコメントを寄せる。女性ならではの視点で、全国でセミナー、講演を行う。2005年「おひとりさま」という言葉で、流行語大賞にノミネート。おひとりさまのエキスパートでもある。

主な著書に「日本酒ティスティングブック」(西日本編、東北・北海道編)、「東北美酒らん」、「うまい酒の選び方」など。アマゾンの日本酒部門で第1位を獲得した「日本酒のペアリングがよくわかる本」、「まんが&図解でわかる はじめての日本酒」を監修。スマッシュヒットとなる「酒好き医師が教える最高の飲み方」はタイ、韓国、台湾、中国でまもなく翻訳出版。

松尾大社で行われる酒-1グランプリの実行委員長を務め、NHK Eテレ「まる得マガジン」の日本酒講師ほか、NHK「ごごなま」、「クローズアップ東北」などに出演。また日本酒を販売する通販番組に出演予定。

葉石かおりオフィシャルサイトはこちらから。

 
 

理事
柴 泰宏

株式会社柴田屋酒店 代表取締役
NPO法人繁盛店への道 理事長
外食オーナーの経営塾太陽の会 会長

業務用酒類卸柴田屋酒店の代表取締役を2005年に三代目として就任。お客様のご繁盛と飲食業界の発展に貢献するという理念と、感動を運ぶ日本一の酒屋の実現を目指し、現在ではアメリカ・ニューヨーク、タイ・バンコクとイタリア・ミラノにて日本酒・焼酎の販売を通じて、日本の外食の素晴らしさ、日本のお酒の美味しさを伝える。

また外食の接客日本一を決める大会「S1サーバーグランプリ」を主催するNPO法人繁盛店への道の理事長を務め、2012年外食アワードを受賞。また、外食のオーナーの経営塾太陽の会を結成し、全国50社の仲間と毎月勉強会を開催。

 
 
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理事
柴 健宏

株式会社柴田屋酒店 専務取締役

1992年サッポロビール株式会に入社。営業のノウハウを叩き込まれ、1995年現在の柴田屋酒店に入社。2012年に専務取締役に就任。兄で社長の柴 泰宏と協力し、社員一丸となって日本一の酒屋を目指し日々勉強の毎日。

全国の酒蔵を毎月訪問していく中で、酒文化と素晴らしい技、造り手の方々の熱い想いに触れ、この度JSAに参画。 好きな言葉は「人事を尽くして天命を待つ」。

 
 
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理事
田中 徳子

株式会社ワンダーマート 代表取締役

秋田県横手市生まれ、横手市在住。フリーのフードコーディネーターを経て、株式会社ワンダーマートを設立。現在は、フードビジネスコンサルタントとして地域の食材を様々な角度からコーディネートしている。また料理講習の講師として、地方食の商品開発や販売促進のコンサルティングも行っている。その他、食に関する講演、セミナーで講師を務める。

現在は、カンボジア(プノンペン)に新拠点を設立し、日本の地域食材を海外展開しやすい環境を作るために奮闘中。日本各地の地酒を東南アジアに向けて丁寧に紹介していく活動もスタート。

 
 
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理事
水谷正啓

合資会社月の友 事業統括部長

東京都生まれ。茨城県北茨城市在住。灘の酒造メーカー勤務を経て、2002年現在の(資)月の友に入社。
地域に根差した酒類卸売、小売業を目指し奮闘中。JSAの理念に共感し、この度参画を決める。

関東一の酒蔵数を誇る茨城県から、日本酒と茨城県の魅力度、知名度アップを目指す。

 
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理事
浅部伸一

アッヴィ合同会社  開発本部メディカルドクター

大阪生まれ、奈良県出身。東京大学医学部卒業後は、東京大学医学部附属病院、東京都立老人医療センター、虎の門病院での臨床研修を経て、国立がんセンター研究所で肝炎ウイルス研究に従事。その後、栃木県の自治医科大学に移り、肝炎ウイルスに対する宿主免疫応答や新規ウイルスの研究を行った。栃木では、「自治医大ワインの会」で、先生方とワインと日本酒を中心に活動。

その後、アメリカ・サンディエゴのスクリプス研究所に留学。素晴らしい環境でウイルス免疫の研究を継続しつつ、サンディエゴのクラフトビールの美味しさも知る。「切れの良い」カリフォルニアワインは少し苦手であった。帰国後、栃木県北での勤務を経て、自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科に勤務。肝臓分野の責任者を務めた。

2017年、米系製薬会社であるアッヴィ合同会社に移籍。現在は、主に新薬開発業務に従事している。一方で、肝臓専門医、内科医の知識を生かし、「飲酒と健康」、「飲酒と肝臓」という側面から、なるべく「健康を損なわない」ようなお酒の飲み方を提案・啓蒙する講演活動等も行っている。

日本酒の魅力をより深く理解し、その価値が正しく評価されるよう、海外に向けて発信していく。
 

 

理事・JSAマスター講師(日本)
桜庭みさお

テレビ・ラジオ番組のパーソナリティ・ナレーター、食育講師、フードコーディネーター

秋田県秋田市出身。秋田県立秋田北高等学校を卒業後渡米しUSAシアトル大学へELS短期留学。留学中移民国アメリカ、隣国カナダの食文化に興味を抱き帰国後も沖縄、九州、関西、四国、北海道など日本国内はもちろん、韓国、インドネシア、カリフォルニア、ハワイ、スペイン、フランスなど美容と健康に良い食材を求め食べ歩き旅行に出かけている。

平成9年~FM秋田ラジオパーソナリティー、その後テレビ番組ナビゲーター、ラジオ制作ディレクターや各種イベント・式典・婚礼の司会 CMナレーターとして現在に至る。

エフエム秋田の金曜18時「ハナキン桜庭編集部」、木曜15時「MIX」制作 ニュース担当。2008 年からは食育講師、フードコーディネーターとしても活動中。企業や小、中、高校などでの講演会をはじめ、飲食店のメニュープロデュース、コンビニエンスストア弁当の商品開発、県内食品会社のメニュー開発【(株)IMI様(ソーセージを使用したメニュー)、(株)白神カンパニー様(白神あわび茸を使用したメニュー)etc・・】、CM撮影の際のフードスタイリングや食育イベントに携わっている。平成29年~秋田市農業ブランド推進協議会ワーキンググループメンバーを受託

日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定 (通称 野菜ソムリエ)
NPO日本食育インストラクター協会認定 食育インストラクター 資格
NPO日本フードコーディネーター協会認定 フードコーディネーター 資格
ジャパンサケアソシエーションJSA認定 サケエキスパート 資格

 
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理事
黒田貴志

熊本市生まれ。大学卒業後、美容業界、ワインのインポーターを経て、35歳の時にもっと色々なお酒の販売に関わりたくなりオーリックに転職、市場開発営業チームに配属。40歳の時に社内に営業企画チームの立ち上げがあり、転属。JSAでは九州校を担当。

 

理事
寒川直樹

JSA中国校 校長

兵庫県神戸市生まれ。大学卒業後、大手コンピューター会社で現場の最前線を経験し、中小ソフトウェア開発会社では取締役として数々の新規事業を立ち上げる。 日本酒を世界へ広げることで地方活性化を考察。

 
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理事
岡崎美紀子

JSA広島校 校長

大学時代、株式会社すかいらーく「ガスト」にアルバイトで入ってから飲食業の魅力を知り、そのまま社員になり、店長へ。 その後、もっと多くの人に飲食店の楽しさを伝えたいと、2007年 飲食店コンサルタント会社、カエルカンパニーを開業。

 
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理事
大坪朋広

JSAタイランド 校長

東京都立航空工業高等専門学校を卒業後、株式会社シグマ(後にアルゼに吸収され、現ユニバーサル)を経て2003年セガ・サミー入社 2010年退社後、単身タイ・バンコクへ。2012年11月柴田屋タイランド設立。

 
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理事
柴 寛宏

JSAイタリア 校長

大学卒業後、(株)ダイナック就職。2002年柴田屋酒店入社。 コンビニ、経理、総務、人事部を経験し、営業部へ。営業部長へ就任後、2016年2月初めてイタリアにお酒の販売の仕事で向かい、2018年4月からは家族でミラノへ海外赴任。

 
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理事
大友俊彦

JSA仙台校 校長

業務用酒販店、株式会社カネサ藤原屋で、広報・企画・総務を担当。 日本酒のおいしさ、日本酒の世界のおもしろさ、造り手の想いや情熱などをたくさんの方に伝え、SAKE EXPERTの輪を広げるため鋭意奮闘中。

 

副理事長・JSAマスター講師(日本)
近藤淳子

フリーアナウンサー

ホリプロアナウンス室所属のフリーアナウンサー(元TBS系列北陸放送)。企業や大学で人材育成講師、全国各地の日本酒イベント司会、日本酒コンテスト審査員、飲食店の日本酒コンサルティング、TBS「ジャスト」、東京FM「ホンダスイートミッション」朝日ニュースター「宮崎哲弥のトーキングヘッズ」などテレビ・ラジオのレギュラー出演多数。

「GREAT SAKE JOURNEY」「日本酒記」などの日本酒特番に出演中。

2009年から女性限定の日本酒会「ぽん女会」主宰。国際NGO、地方自治体とのコラボレーション企画を行う。多くのメディア媒体がぽん女会活動を掲載。

産経デジタル「フリーアナウンサー近藤淳子のまもなく本番です」「美酒アナウンサー日記」「プロが選ぶ逸品」など様々な媒体で、日本酒コラム連載。

著書「現役アナウンサーが教える あなたが輝く話し方レッスン」シンコーミュージックエンターテイメント

一児の母。


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理事・講師(サンパウロ)
飯田龍也アレシャンドレ

酒蔵アデガ・デ・サケ オーナー
酒サムライ

元ヴァリグ航空地上員で親の影響で和食に転職。仕出し専門お店を経営し数年後に友人の食品店を買収。当時下戸であった店主は棚の隅にあった日本酒が目立ち勉強をする。これがどんどんエスカレートし、本もない、学校もない、1年かかって教科書15冊ほどの情報を集め、ブラジル初のポルトガル語で日本酒を説明する公式サイトが誕生。

日本食品店から日本酒専門店「Adega de sake」に変え、100を超える銘柄を扱い、2011年にSSIの唎酒師の資格を獲得。翌年にはブラジル・ソムリエ協会で日本酒講師としてデビュー。2015年には南部美人5代目蔵元久慈浩介氏の推薦で酒サムライ叙任。

現在はブラジル人観光客グループを連れて日本で酒蔵見学を行い、多くのブラジル人に日本酒の魅力や素晴らしさを伝える。ラテンアメリカで有名な雑誌「Prazeres da Mesa」で和食コーラムニストとなり、レストランスタッフのトレーニングから日本酒メニューのデザイン、試飲会や日本酒イベント、セミナーなど多くの人に日本酒の魅力を伝える。

 

 

顧問・参事のご紹介


 

日本
 

【日本酒部門・顧問】

久慈浩介(南部美人 代表取締役社長)

山本典正(平和酒造 専務取締役)

 

【本格焼酎部門・顧問】 

柳田正(柳田酒造 代表)

中村慎弥(中村酒造場 取締役)

 

【日本酒部門・参事】

阿久津信(菊の里酒造 代表取締役社長)

浦里美智子(結城酒造 杜氏)

北原対馬(山梨銘醸

壺阪雄一(山陽盃酒造

橋場友一(泉橋酒造 代表取締役)

田村明男(簸上清酒 代表社員)

清水紘一郎(武の井酒造

喜多麻優子(喜多酒造

永山純一郎(永山酒造 代表社員)

岡崎考浩(岡崎酒造 代表取締役社長)

加藤 高藏(明利酒類株式会社 代表取締役社長)

 

【文化人・参事】

金関亜紀(フリーライター・エディター)

小宮千寿子(フリーライター・エディター)

Gordon Heady (京都大学・講師)

 

【メディア・参事】

鈴木美和(サンケイリビング新聞社 デジタルビジネス部部長)

 

【飲食部門・参事】

吉岡貴彦(マックスコーポレーション 取締役)

外岡聡一(SAKE&WINE tono;4122 オーナーシェフ・シニアソムリエ)

外岡潤子(SAKE&WINE tono;4122 マダム)

山田玲子(料理家

田中佐枝(地鶏と焼酎とりちゅう 副店長、世界唎酒師コンクール 特別部門U25限定スピーチコンテスト優秀賞) 

【ホスピタリティ部門・参事】

中野吉規(二つ島観光ホテル 常務取締役)

イタリア
 

【ローマ・参事】

富永正子(Doozo 代表取締役)

牛尾有仁子(通訳者)

 

タイ

 

【バンコク・参事】

井崎弘(御料理 ゐざき/ IZAKI Japanese Restaurant オーナー)

 

ブラジル

 

【サンパウロ・参事】

飯田龍也アレシャンドレ(ADEGA DE SAKE オーナー)